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探索偵察のススメ

-探索の基礎-

map開拓や資源配置の確認のための行動のこと。
ラッシュする場合は相手の資源状況をしっかり探索しておきたい。
どの資源が封鎖できるか、前線拠点をどこにするか、どの方向から攻め込むか……。
など、ラッシュの成功を決める要素の多くは探索にあるといっても過言ではない。
逆に受ける場合は自分の資源状況をケアしておく必要がある。
どの資源が封鎖されそうか、どういう陣地構築をすると受けやすいか、どこに内政地を延ばすか……。
など、時代1から考えて行動しておかないといけない要素が多い。



-偵察の基礎-

相手の戦略を読むための行動のこと。
どこをどう見れば相手の戦略が判別できるのか、それによって偵察すべきポイントが変わってくる。
また、相手の戦略を読む意味はそれに対応した自分の戦略を選ぶためという点にある。
したがって自分の文明と相手の文明の対戦相場によっても偵察すべきポイントは変わる。





-使用文明-

・イギリス
探索力は低め。
にも関わらず完全な対応型戦略の文明なので探索不足や戦略誤認が敗因になりやすい。
相手のやることを見ないとこちらのやることを決めにくいので効率的に偵察しないといけない。

・オランダ
初期に与えられている使節によって探索力は高め。
読み違えが即死に繋がる文明なので偵察の上手さが勝率に直結する。
使節は足が遅い代わりに体力が高く、ワンツーパンチではスローダウンをかけることができない。
他にも、イロコイチーフのショットの標的にならないという特徴も覚えておいて損はない。
相手の本陣は探索者で偵察し使節は前線を探す、といった偵察ができるといいだろう。

・フランス
初期に与えられている斥候によって探索力は高め。
探索が重要な文明なのでしっかり活かしていきたい。
斥候は体力がとても低くフルTCショット2発で落ちる紙装甲なので、相手の本陣を通してはいけない。
またイロコイチーフのショットを食らうとHPがあらかた吹き飛ぶ。
相手の本陣は探索者で偵察し斥候は前線を探す、といった偵察ができるといいだろう。

・ドイツ
進化中に交易を建てる仕事があり、またそのために探索者に無理をさせづらいことから序盤の探索力は低い。
最初のおまけウーランで足りない部分の偵察をきっちり済ませることでカバーしよう。
もっとも相手文明ごとにほぼやることが決まっているので出方を見る重要性はそこまで高くない。
注意すべきは消耗の早い金鉱の配置で、2nd3rd金鉱までケアして次に足を運ぶ内政地を決めておく必要がある。

・スペイン
初期に与えられている軍用犬によって探索力は高め。
軍用犬は財宝取得の支援にも使うことができるので積極的に活用していきたい。
文明的には主導型に属する戦略が多く、相手の出方に合わせて動くというよりは攻め側である。
主な探索のポイントは相手の配置であり、前塔の位置やFF槍ファルコで攻め込む方向を決めていくといい。

・ポルトガル
探索者1人だけの文明だが望遠鏡の恩恵で探索力は普通。
重要なのは望遠鏡の使い方で、探索よりもそれ以降の偵察に強みがある。
望遠鏡はリチャージごとにピンポイントで指定した遠隔地の視界を取れるアビリティ。
このアビリティによって危険を冒さずに相手の本陣や前線の偵察をできる。
相手の時代進化に合わせてボーナスだけ盗み見たり、40秒後の搬送時間に合わせてカードの内容を確認したりすると効果的。

・ロシア
探索力は低め。
ラッシュ型かブーム型かで探索ポイントの比重が変わる。
ラッシュ型の場合は相手の資源配置を確認し、前線トーチカの位置や封鎖資源を決定する。
ブーム型の場合は自分の資源配置を確認し、次に足を運ぶ2nd3rd4th肉の守り方を考えよう。

・トルコ
探索力は低い。
通常は開始すぐに交易建築を始めることになるため、最序盤の探索力は最下位クラス。
もっとも、どちらかと言わなくても主導型戦略の文明であり、やりたいことを一方的に押し付けている分には痛手は少ない。
逆転の発想で、こちらの偵察よりも相手の偵察ユニットに張り付くことで偵察妨害を優先するのも面白い。
こちらの戦略を読ませなければ相手はベストな対応ができなくなる可能性があるからである。

・スー
移動速度の速いチーフによって高い探索力を誇っている。
map開拓はもちろん、ほぼ初期位置の決まっている家畜の処理にも長けている。
動物は一度開拓した地点であれば死体の状況を確認できるので、それだけで相手農民の位置を悟ることができる。
荒らしに命をかけるスー使いにはほぼ必須の知識なので忘れないように。
使節や斥候の類は一方的に追いかけて始末することができるので、相手の目を潰す動きも意識したい。
とはいっても実際は宝の持ち腐れであり、スー側に見られて困るものは特になかったりする不思議。

・アステカ
初期に与えられている神官で探索支援をすることができる。
すぐに踊り始めるとしてもファイアピットが立つまでは探索ユニットとして使えるので操作の手間を惜しまないように。
探索ポイントは基本に忠実に、ラッシュ型かブーム型かで比重を変えたい。
ラッシュ型の場合は相手の資源配置を確認し、前線キャンプの位置や封鎖資源を決定する。

・イロコイ
初期に与えられているトラヴォイで探索支援をすることができる。
トルコ同様に即交易になることが多いが、トラヴォイのおかげで探索力もさして低くない。
トラヴォイは好きな位置で建築を始められる特性上、視界取りにも使えて有用。
基本的には主導型戦略の文明であり、やりたいことを一方的に押し付けることができる。
こちらの戦略を読ませないことが出来ると非常に強いので、相手の偵察ユニット潰しに奔走するのも一手。

・インド
探索者が2人いるので探索力は高い。
ただ個体性能は若干弱めなので無理をさせないように努めたい。
お互いがお互いを回復する能力を有しているため、多少足を止めてでも体力を維持したい。

・日本
探索者が2人いるので探索力は高い。
煙幕のアビリティで自陣までワープできるため非常に使い勝手もいい。
遠隔地に社を建てることで視界取りもできる。
加えて桜桃園人力車を探索支援に回すことができ、序盤の探索力では全文明中屈指。
ただしポルトガル同盟の場合は社建築の重要性が高いため、時代1で無理をさせすぎて死なせないように。

・中国
初期に与えられている門下生で探索支援をすることができる。
門下生は財宝取得の支援にも使うことができるので積極的に活用していきたい。
とりあえず感覚でFFにしても勝てる主導型戦略の文明であり、無理な偵察をする必要はほとんどない。
むしろ師匠の防衛力を活用するためにも、自陣から遠い地点で死ぬリスクを考えると時代2以降は自陣待機がベストか。





-相手文明-

・vsイギリス
小屋の偵察、歩兵スタートなのか騎兵スタートなのかが重要。
ブームへの寄せ方がマナーハウスの数で簡単に分かる。
以降も判断に迷ったらブームの度合いを見ておくといい。
軍量とブーム量から判断して押し切りか時代3への進行を決めるといい。
オーバーブームを咎めることやAUFのない弱点を突くことが正攻法での勝ち方。

・vsオランダ
小屋の偵察、歩兵スタートなのか騎兵スタートなのかが重要。
ブームへの寄せ方が銀行の数で簡単に分かる。
以降も判断に迷ったらブームの度合いを見ておくといい。
明らかなオーバーブームを許さない攻め方が出来るとグッド。

・vsフランス
時代2進化ボーナスはほぼ木400で固定なので念のため程度。
小屋と進化40秒後に搬送されてくる進化後1枚目のカードは確認しておきたい。
搬送が木700かつ自陣小屋が見えない場合はXBスパムの可能性大なので対応をミスらないように。

・vsドイツ
時代2進化ボーナスと小屋を見ること。
純正FFかsemiFFか2Rかの判断は重要。
以降は余裕があれば馬車農民を数えて5人なのか8人なのか10人なのかでブームの度合いを判断したい。
偵察とは若干意味合いが違うが、生産ウーランの量で金鉱枯渇の時間と時代3進化を読むのも重要。

・vsスペイン
時代2進化ボーナス自体はあまり見る意味がない。
というのもほぼ前哨+金200で固定だからである。
そして前哨+金200進化だった場合の進化後1枚目のカードもおそらくは金700である。
どこに塔を持っていくかの方が重要なので全力で追いかけていこう。
肉500進化だった場合は2Rの可能性が高くなるがもっと確実に見分ける方法がある。
それには進化中の伐採量の偵察が重要。
スペインは木400進化を持たないことから時代2で戦うなら進化中に大量の伐採をして小屋代と家代を稼ぐ必要がある。
したがって時代2で軍を出すか出さないかの戦略分岐はこの時点で確認できるのである。

・vsポルトガル
時代2進化ボーナスが木400だった時は内政FFなのか2RなのかsemiFFなのか判断するために追加偵察を。
交易か海か小屋か、どこに木材を投下したのかチェックしておきたい。
次に見るべきは対船攻撃力で判断できるTC強化の有無。
1枚目に脳筋で切るくらい防衛思考な人もいるので、無理な攻め傾倒に陥らないために確認は必須。

・vsロシア
本陣を見なくても進化時間で14人進化なのか17人進化なのかが判別でき、同時に前線ラッシュか自陣ブームかまで読める。
前線トーチカの場合は進化後1枚目のカードもそこから出る可能性があるので、そういう意味でも本陣偵察の優先度は低い。
前線派遣農民を見つけられればベストだが、大抵は封鎖されそうな肉場に来るので見つけられなくて困ることは少ないだろう。
カードの出る地点が複数ある上に香辛料貿易の場合は目視もできないので、カードのために張り付く意味は薄い。

・vsトルコ
時代2進化ボーナスと進化後1枚目のカードを見るべき。
あるかどうか分からない前線を探す意味は限りなく薄く、裏小屋の場合は見つけられない可能性すらある。
戦略分岐はほぼボーナスやカードの固定資源で決まるので、前線の有無ではなくそこで判断しよう。
-時代2進化ボーナスが木400以外であればFFでほぼ確定
-進化後1枚目がイェニ5かハサー3なら1小屋イェニ軸2Rでほぼ確定
-進化後1枚目が木700なら2交易UG2小屋並行2Rでほぼ確定
-進化後1枚目が金700なら2小屋並行2RかFFでほぼ確定
-その場合は家の数とスコア増減で2RかFFかを判定
-その他特殊なブームは交易マーカーと港の有無で確認
という流れで判断すると読み違えをなくすことができる。
仮にこれらの裏を行かれても、その場合は効率ガタ落ちの劣化オーダーなわけで対応可能。

・vsスー
進化後の偵察は九分九厘片道切符になるので使い捨てる覚悟が必要。
とはいっても偵察する価値があるかは限りなく微妙。
進化時間から判断して時代2進化ボーナスがAUFなのか木400なのかが分かるし、小屋はほぼ確実に自陣コラール。
高速アックスなら荒らさなければ切った意味がないのでほっといても姿を見せにきてくれる。
斥候2Rなら交易マーカーで判別可能。
時代3進化のタイミングだけが怖いのでカード金700は是非見たいがそのためだけに探索者を捨てる価値は低い。
騎兵の数で進化を押してるかどうかはだいたい判断できるからである。
探索者が吸えるダメージを考えると、結局は軍に帯同させておくのがいいだろう。

・vsアステカ
ファイアピットは絶対に確認しておきたい。
一度視界に入れることで踊っている人数を把握することができるため、これは必須の偵察ポイントである。
使い手によってやってくることが大きく変わるので重要な偵察ポイントが多い。
時代2進化ボーナス、進化後1枚目のカード、神官の数、前線キャンプの有無、などなど。
ただ結局のところラッシュならほっといても姿を見せにきてくれるので、本陣偵察に割り振るのが安定か。

・vsイロコイ
よく時代2進化トラヴォイを追いかける人がいるが、個人的にあまり意味はないと思っている。
前に走り出した時点で前線キャンプで確定であり、追いかけたところでそれ以上のことは分からない。
先出し民兵でもしない限りは位置が分かったところで絶対に割れないし、建築中にダメージを与える意味も薄い。
頻出負けパターンは前線近くでチーフやフレンドに囲まれて探索者を失い、相手の分岐が分からないまま読み外しを食らうこと。
分岐を読めない状態になった場合、即死を防ぐためにとりあえずラッシュ受けに組むしかないが
-進化後1枚目木材600での交易独占
-前線キャンプは見せ小屋で本線は金700でのFF
-進化後1枚目農民カードによるブーム
といった文明特性上の圧力を利用したブラフに身動きが取れないまま裏でやりたい放題されてしまうケースが多い。
また探索者を失うことによる防衛力の低下でラッシュ受け自体が難しくなることもつらい。
どうせ片道切符にするならTCから出る進化後1枚目のカードの方を見るべきだし、2R一点読みで対応するなら自陣にいる方がマシ。
2Rブラフに騙されて軍を必死に作ってる間にイロコイFFが通ってしまうと相当つらいので、1st金鉱の残量を確認しておくといい。
イロコイは時代2に金を使うユニットが存在しないので、不自然なレベルで減っていたらFF一点読みで対応していい。
時代2の進化ボーナスに資源ケースを選んでいた場合にもFFの可能性が高いので要注意。

・vsインド
まずは進化ワンダーの確認。
アジアはワンダーごとに進化ボーナスが決まっているので進化前から初動を読むことができる。
前線アグラだった場合は他に偵察ポイントもないので適当に建設農民を殴るなり未開拓部分を埋めるなり。
片道切符になるリスクを冒してまで見たいものもないので、アグラが建ったら探索者は自陣待機でラッシュ受けに活用するほうがいい。
例外はアグラが沿岸にある場合で、こうなってしまったらとにかく海の警戒を怠らないように。
アグラ以外のワンダーの場合は強烈なラッシュが来ることはないのでその都度見たいところを見に行けばいい。

・vs日本
進化ワンダーと領事館の確認。
特に領事館はそれだけで戦略分岐を読める非常に重要なポイントなので絶対に偵察したい。
初手ポルトガル同盟は時代1から確認できるのでこちらも初動から対応していける。
逆に時代1で領事館を建てていないなら鎖国読みでだいたい通るが、一応進化後に目視しておきたい。
日本が領事館を建てないメリットはないので、敵陣のどこにも領事館が見えない場合は前線鎖国に決め打ちしていい。
時代2進化ワンダーは東照宮9割鳥居1割といった感じ。
鳥居の場合でもラッシュかブームかは領事館で決まるようなものなので、結局この場合も領事館偵察を最優先で。

・vs中国
時代2進化ワンダーはほぼ頤和園だが2RもFFもsemiFFもありえるのでこれだけでは分岐は読めない。
頤和園の進化ボーナスは肉400なので、時代2で兵を作る気があるなら進化中に小屋代を稼ぐはずである。
つまり最優先で偵察するべきポイントは時代2進化中の伐採量で、実際に小屋と進化後1枚目のカードまで目視すれば完璧。
頤和園以外の選択肢でありえるのは陶塔。
基本的には2stayの戦略分岐であり、ドイツ同盟に組んでる場合が多い。
それ以外のワンダーは正直時代2進化で選ぶには非効率が過ぎるので見かけたらボーナスゲームだと思って感謝しよう。
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Author:apricot
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ESO名:APriCot
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